ちょっと知って
たくさん考える
社会とつながる学び

ちょっと知って
たくさん考える
社会とつながる学び

日本では、原子力発電所が再稼働したり廃炉になったりしています。こうした状況の中で、放射線について正しく理解することはとても大切です。エネルギーや環境に関するさまざまな情報を前に、正しく判断できる知識を持つために、エネルギー環境教育や放射線教育は欠かせません。
私たちはエネルギー環境教育を軸に、放射線の基礎知識を広め、さまざまなエネルギーについて多角的に考える機会を大切にしています。原子力エネルギーの特徴を理解し、原子力発電に伴って生じる高レベル放射性廃棄物の処分についても、一緒に深く考えていければと考えています。

知識を押しつけるのではなく、子どもたち自身が考えるきっかけをつくることが特色です。
「理解を深める・知識を広める」というのは、特定の立場への賛否を求めるものではありません。さまざまな発電方法について知り、原子力エネルギーとは何か、高レベル放射性廃棄物とは何か、地層処分がどのような方法かを理解し、その良い点も課題も含めて考えることを大切にしています。

出前授業は、生徒たちだけでなく先生方にとっても新しい発見の場になります。身近なもので簡単にできる実験や、少しの工夫で授業が楽しくなる工夫をご紹介します。また、「先生が教える授業」ではなく「子どもたちが考える授業」を体験していただくことも、私たちの目的の一つです。

チームEEEは、エネルギー環境教育実践の重要性を考える有志で結成したチームです。主なメンバーは、大学の先生、専門の研究者、現役の小学校の先生、サイエンスコミュニケーターです。
日本の高等学校を卒業後、単身、アメリカ(ボストン、マサチューセッツ州)の大学に留学。4年制の大学を3年間で卒業し、教育学学士と教員免許を取得。その後、テキサス州(ヒューストン)の現地小学校で教鞭をとる。帰国後は自宅で英語を教える傍ら、様々なワークショップを企画催行してきた。「エネルギーや環境についてもっと深く学びたい!」と京都大学大学院エネルギー科学研究科に入学。在学中よりエネルギー環境教育出前授業を実施。活動を全国に広げ、現在も出前授業継続している。
チームEEE代表・専任講師 幸 浩子
出前授業のお申し込みは、年間を通して受け付けています。
ただし、(一財)日本原子力文化財団(JAERO)の支援による無料開催には、実施できる期間や校数に限りがあります。
詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
※原則として、実施希望日の1か月前までにお申し込みください。
※実施日は、実施場所や日程の都合により、調整をお願いする場合があります。
※JAEROの支援による無料開催は、実施校数に限りがあります。
※感染症の流行状況やその他の社会的事情により、やむを得ず出前授業を中止させていただく場合があります。